第四回 神奈川大学みなとみらい祭を満喫!

2024年11月2日から3日にかけ、神奈川大学みなとみらいキャンパスで「第四回 神奈川大学みなとみらい祭」が開催されました。
展示から販売に至るまで、実行委員会やサークルによる催し物の様子を振り返っていきます。
【神奈川大学3年・遠原さくら】

3006教室では「お化け屋敷 閉園後の遊園地~nightmareparty~」が催されていました。
見慣れたはずのキャンパス内に突然怪しげな空間が登場。真っ赤なライトで暗闇を照らしながら進む体験は、独特の期待感と恐怖感がありました。

6008教室では「Board Game 2024!」が企画されていました。
ここでは色々なボードゲームを体験することができます。筆者は「ジャストワン」というゲームに挑戦し、協力型の分かりやすいルールで初心者でも楽しむことができました。


6010・6011教室では「脱出ゲーム2024」が催されていました。
難易度は「かんたん」を選んだはずですが、なかなかの歯ごたえに夢中になって教室を歩き回りました。謎を解くと新たな謎が登場してきて、どんどん真実に迫っていく感覚にワクワクしました。

7011教室では「日韓交流サークルHANA」のビーズストラップ作りが企画されていました。
ハングルやカラフルなビーズを自由に組み合わせて、オリジナリティあふれるストラップを作ることができました。
内容が盛りだくさんのため、駆け足になりますが他にも紹介していきます。


1Fファブラボ前では「プラ寿司屋」が廃棄されるアクリルから生まれたお寿司キーホルダーを販売していたり、


4Fラーニングコモンズでは、崔瑛ゼミナールによる袴の着付けを体験できたり、

4009教室では「KU Good Coffee Club」からマラウイのチャリティー商品であるコーヒーを購入できたり、


4028教室では、SDGs特化サークル「Pebble」のスイーツを購入することで募金活動ができたり、

6017教室では、SDGs達成を目指す「横浜NGOネットワーク」からグッズが購入できたり、

6018・6019教室では「SDPeaces」によるSDGs、戦争についてのポスター展示を見ることができたり、

7009教室では、「歴史研究会〜JINREKI〜」の制作したレポートが読めたり………
学生たちの想いが詰まった企画が目白押しです!

たくさん回っていたら、いつの間にか「みなとみらりー」のスタンプがかなり集まっていました。景品も手に入れることができて大満足です。
全ての人が楽しむことができる「みなとみらい祭」。
2024年で4回目の開催ということで、来年以降もさらに進化していくであろう姿が楽しみですね。
みなとみらい祭2024公式ホームページ:https://kummcfes.com/
みなとみらい祭公式X:https://x.com/ku_mmc_fes
みなとみらい祭公式Instagram:https://www.instagram.com/ku_mmc_fes?igsh=eThpYm1oem51MDQ=